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サンタクロースの正体

サンタクロースの正体?

サンタクロースの赤い服などのイメージは、
司教服に由来するという説と、コカ・コーラ社が作ったものだという説があるそうです。


サンタクロースにそんな説があったとは、知らなかったー!


サンタクロース(Santa Claus)は、クリスマスにやってくる太っちょのおじいさん。

サンタクロースって、いくつなんだろう?

サンタクロースって、何人いるんだろう?

サンタクロースの住んでるところって知ってる?

サンタクロースって、普段は何してるんだろうね?


クリスマスイブの夜に、トナカイのソリに乗ってやってくる太っちょのおじいさん。

それが、サンタクロース。

日本では、サンタさんなんて呼ばれたりもします。

大きな袋にいっぱいのクリスマスプレゼントを詰め込んで、
冬の夜空をトナカイのソリに乗って、空からやってくるサンタクロース。

サンタクロースは、いつも笑顔で真っ白なヒゲをはやした太っちょなおじいさん。

サンタクロースって、あんな大きなカラダして煙突から入ってこれるのかしら?

サンタクロースは、笑顔いっぱいのサンタのおじさん。

サンタクロースの故郷は、フィンランド ロヴァニエミ・サンタクロース村


【サンタクロースの誕生】

オランダがアメリカに植民し、マンハッタン島にニュー・アムステルダムを
建設するのは17世紀の初め、1626年のことでした。

しかし、その世紀のうちにマンハッタン島はイギリスの手に渡り、ニューヨークと改名。

アメリカが独立戦争で勝利した後、1804年にニューヨーク歴史協会が創設された
このとき、アムステルダムの守護聖人であり、学問の守護聖人であった
聖ニコラウスを歴史協会の守護聖人としたそうです。

いっぽう英国にはファーザー・クリスマス (Father Christmas) がクリスマスの日に
子供達にプレゼントを持ってくるという習慣がありました。

これらがミックスされ、聖ニコラウスの祝日12月6日からクリスマス・イブである
12月24日に移動し、サンタクロースがそのプレゼント役となるのは、
19世紀のニューヨークで誕生したものといわれています。

その決定的なものは、1823年(1822年とも)にニューヨークの神学者と称する
クレメント・クラーク・ムーアが他人の「聖ニコラウスの訪問」という詩をもとに
「クリスマスのまえのばん」のタイトルで出版したのがきっかけとなり、
サンタクロース物語は世界中に広まったというのが現在までの定説なんだって。


クリスマスとサンタクロース

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